7月5日に、RECURUIT主催のTECH LAB PAAKと共催で、メディアデー@ASACを開催しました!
このイベントは、ASAC、TECH LAB PAAKでの通常のメンタリングとは異なる、 メディア目線でのメンタリングを受けてもらうことで、 スタートアップのPR力の向上を図るために開催しました。
本イベントはクローズで行われましたが、大変有意義なイベントでした!
▼イベントの様子▼
このように、近い距離でメディアの方から厳しい意見も言っていただける有意義なイベントでした。
今回、以下のメディアの方にご協力いただきました。
▼テレビ東京 山本さん▼
▼NHK 山本さん▼
▼日経ビジネス 西さん▼
▼アスキー 鈴木さん▼
このように、メディアと言っても様々なメディアの方にお越しいただいたので、その違いから生まれる見るポイントの違いも実感できました。
今回は以下の方のメンタリングになりました。
<チームASAC>
▼バカン 河野さん▼
▼グレーアンドネイビー 中村さん▼
▼ブランニュウスタイル 和田さん▼
<チームTECH LAB PAAK>
▼フラミンゴ 高橋さん▼
▼Flickfit 廣橋さん▼
▼Psychic VR Lab 山口さん▼
今回のメンタリングではいろいろな意見が出ましたが、まとめるとこんな意見が多く聞かれました。
・メディアにピッチするときはbefore→afterを明確に!
メディアに乗せるときには圧倒的にbefore→afterの差がないと視聴者に伝えられないので、初めに明確な変化が欲しいそうです。
・マス層に届けるメディアか、ターゲットが絞れているメディアかを意識する
意見がここで結構違いました。テレビなどのマス層に届けるメディアに出たいときには、特に大勢の人に影響を与える内容にする必要があります。反対に、マニアックな人がみるメディアには、尖ったなうようにしないと伝わりません。
・仕組みではなく、メリットを明確に!
スタートアップはどうしても自分の技術やアイデアの仕組みの話をしがちです。
メディアの人に伝えるということは、視聴者に伝えるということなので「視聴者の何がどう変わるのか?」を話す必要がある、ということでした。
▼ネットワーキングも盛んに行われていました▼
このように、聞いている我々も非常に勉強になる良いイベントでした!
数回に分けて開催することを企画しているので、次回以降も楽しみです!(D)